「接眼レンズの“対物レンズ側の”焦点の位置」について教えて下さい。

　通常，接眼レンズを交換しても、合焦装置の調整をしなくてすむように接眼レンズの鏡筒（っていうん ですか？）は設計されているように思うのですが・・・？

　とすれば、接眼レンズの鏡筒（？）のどこあたりに焦点はあるんでしょうか？

　太陽光で確認したのですが、いまいち自信がありません。

　合焦装置の調整範囲内であればいいので、そんなに神経質にならなくてもいいのかもしれません が・・・

　それから、無限遠の光源に合焦させるには対物レンズの焦点と接眼レンズの焦点が一致するよう、調節 するのだと認識していますが（間違ってますか・・・？）

　ピント合わせの面から（視野の面からではなく）合焦装置の取り付け位置について何かアドバイスはな いでしょうか？

　例えば屈折の場合は、天頂プリズムを取り付けるので、天頂プリズムなしで使う場合はドロチューブが 伸びきる位置に取り付ける、というようなノウハウです。

　これは接眼鏡をたくさん持っている人でないと正確なことが言えないかも知れません．

　なぜなら接眼鏡によって違うからです．

 それでも私なりに考えてみました．

接眼鏡の焦点位置の考察

をご覧下さい．