主鏡の周囲に押さえ爪が見えます。

　裏返すと、3本の光軸修正ネジが見えます。

　3角形の板は、鏡面を支持するパッドを浮動式にしたもので、合計９点で支えているそうです。
  ３２ｃｎともなると、セルの作りも多くの工夫が要るようです。参考にしたいですね。舘畑さん、ありがとうございました。　

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>裏のＡＢＣと書いた三角アルミ板の、六角ネジの先にそれぞれ、丸いアルミ板と
>ゴムシートとシリコンシート （コピー機なんかに使う滑りの良いシート）を通して鏡を
> 支えています。

補足写真を頂きました。主鏡を外したところです。

　また、セル内面に、鏡面を側面から吊るベルトが見えます。

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>苦労したのは、９個のパッドの配置です。それぞれが、正確に同じ鏡の部分面積を
>支えます。
>かっこだけまねしても効果がありません。鏡が歪みます