どうやって性能維持しましょうか？

　日本人に多い「近眼」などのピント不良はメガネやコンタクトレンズである程度補えます。

　目の口径、いや瞳孔の大きさは、星を見ていれば開く訓練になりそうですね。

　では目の「感度」はどうしましょう？

　低感度フィルムじゃあ、暗い星が写らないですよね。

　うさぎのように毎日ニンジンを食べる？
　
　ニンジン嫌いには辛い。
　
　しかもウサギはド近眼というから何だか怪しいですね。
　
　そこで注目したいのが話題の「ブルーベリー」です。
　
　ブームのおかげでデパートの果物コーナーでもブルーベリーが売られるようになってきました。

　紺色の実で、ちょっと甘酸っぱい。

ブルーベリー（ほぼ実物大）

　ブルーベリーが好きなイギリス軍のパイロットが、夜間飛行でも敵が良く見えたというのが注目のキッカケだとか。
　
　今日では、ブルーベリーに含まれるアントシアニンという色素が網膜に良いということがわかっています。

　でも日本ではまだ生のブルベリー（変な言い方）は高いんですよね。
　
　手のひらサイズのパック入りで６００円くらいもします。
　
　では加工食品はどうでしょう。
　
　加工されてもアントシアニンの効果は持続するそうです。

　朝食のパンにブルーベリージャムなんかどうでしょう。
　
　でも甘いものが苦手なパパはどうする？
　
　日本は今、ワインブームですが、ブルーベリーのお酒も見つけましたよ。

　（それと少し太ったかな。）
　
　ブルーベリーは、目だけではなく、健康にも良いそうです。

　

  これは、左からドライフルーツ、ドリンク剤、ガム。
　
　ドライフルーツはホシブドウに似ている。ドリンク剤は、クスリっぽい味で￥300円もする。
　
　ブルーベリー味のガムには、ブルーベリーは含まれていないようだ。（だまされた気分）
　　
　ブームのおかげで目に良い食品がいろいろ安く買えるのは嬉しいけど、ナタデココの二の舞にならないよう願う私です。