蔵造り通り

　これは「蔵造り通り」で、重厚な造りの蔵が並び、現役でお店が開かれています。 昔の日本へタイムスリップしたかのようですね。　
菓子屋横丁
　
　蔵造り通りから脇に入ると、こんな所もあります。

　

時の鐘
　
　
　蔵造り通りの中ほどに、そびえたつ塔が見えてきました。

　これが川越のシンボル「時の鐘」です。定時になると今でも時報がなります。
　
　この「時の鐘」の奥に、目に御利益があるという「薬師神社」がありました。

　こじんまりとした神社で、観光ガイドにも載っていないようです。
　
　写真を撮って罰が当たると困るので、あいまいな記憶を元に描いた絵でご勘弁を。
　

　

　川越市は古いお店が多く、見てるだけで楽しいです。

　古物屋なんかをのぞくと、今は無き珍しい会社の光学機器もたくさんあり、古都ならではです。

　富士光学7倍５０ｍｍという、聞いたことも無い双眼鏡が￥４０００で売ってまして、思わず買いたくなりましたが、双眼鏡の調整の困難さを思い起こし、思いとどまりました。

　川越市についての観光情報や交通アクセスなどは、以下のＨＰでご覧ください。