宇宙と対峙する高尚な趣味を変態だなんて...どうしたら良い？
僕もうれしかったなあ。
やっぱり、こういう地道な活動で一般の人に理解を求めていくのが、打倒！「変態扱い」には有効か？
観望会で変態扱いされないために、「天体観望会」と書いたのぼりを3本かかげてやってます。
これは、御殿場星の会の高梨さんより入手しました。
堂々とベランダに出しましょう！。
日頃の関係が良ければ誰も悪い方に思わないんじゃないかな？
案4) 土星（ssatoさん）
変態扱いから可及的速やかに脱出する方法は、逆におおっぴらにやって、なおかつ、近所の方を誘ってしまうことではないでしょうか。
私も始めた当初は、道路に変な人がいると思ったと、近所の方から言われましたし、先日も、自宅前で、パトカーの警官に懐中電灯で照らされて、職務質問受
けました。．．．いずれの場合も、土星の環を見てもらって、感激されました。
どこの天文同好会だったかなぁ・・・・駅前のど真ん中の歩道の上で観望会をやったとか。
そりゃ、街灯が多くて見えるものと言ったら、月と惑星と大きな星団くらいなもんですが、ねらいは天体観測のアッピール。
電車やらバスから降りて帰宅途中の人達の前に、どど?んと、でかい望遠鏡の砲列。
次から次へとお客さんに見せてあげて、あっと言う間に町中に認知されてしまったとか。
こんなのを、２?３会やれば、もう何処で望遠鏡を広げていても、変に思われることは、絶対にないっしょ。
（光害防止で知られるリンク先の「わかばだい天文同好会」もこれをやってるようで，さすがです．
yamaca）
ドブソニアンやカタデオ式は天体望遠鏡に見えないので怪しまれる．
白く細長い屈折式を使ってれば，ああ天体観測ね，と分かってもらえる可能性が高まる．
世の中で最も真面目そうに見える服装であるところの、白衣を着て、さも何か観測して研究してますって風にするのは如何でしょ？
白衣は３千円くらいだったかなぁ。ハンダ付けするときなんかも便利ですよ。
天文雑誌一冊と星図を持つと良いでしょう。
専門雑誌が出来るほどメジャーな趣味であること。難しそうな星図を説明出来ることが、真面目そうな人に受け取られるのでは、と期待できます。
案9) 地上に向けない（まっこうさん）
どこかのサイトで天体望遠鏡の禁止事項に、「太陽を見ない」と並んで「水平方向に向けない」ってかかれていました｡
広い公園で見ています。
住宅が見えなければそもそも覗きの余地はありません。
また、特にマンションのような高層建築からも離れることで、視界が遮られる余地もなくなります。
但し、トイレが荒れている場合はその公園が不良のたまり場になっている可能性があるので注意して下さい。